トレーニング方法紹介


・ブロックトレーニング
これは「ブロック」と呼ばれるものを使ったトレーニングです。ブロックとはおもりのことです。
とりあえず重りになれば何でもいいのです。例としては重量固定式ダンベル(鉄アレイ?)を切ったり、ダンベルプレートを重ねたりすれば作れます。いろいろな幅のものを用意すると良いと思います。お財布との相談も必要ですけどね。
用意ができたら指でつかんで(つまんで)持ち上げます。炭酸マグネシウム等の滑り止めを使う人もいるみたいです。重さですが私は0〜3秒保持を目安にしています(正しいとは限りません)
手全体が鍛えられて、能力の底上げがされる気がします。


・懸垂
そのまんま、懸垂です。持つ部分を太くするとお勧めです。私の記憶している限りで過去最大の筋肉痛をもたらしたのがこれです。バーに珈琲缶をつけて10レップを2セットやっただけでドアノブが回せませんでした。
事情で懸垂バーは解体してしまいましたが、今度ぶら下がり健康機でも購入検討してみようかと思ってます。もしくは作ってしまうかもしれません


・太いダンベル
通常のダンベルを持つところを太く改造してしまいます。今使っているのは直径5cmまでガムテープを巻きました。親指の付け根に刺激が来る感じがするのですが、私だけでしょうか?


・ファーマーズウォーク
作成中 (;^_^A



-----グリッパーを用いたトレーニング--------------------------


アイソメトリクス法
おそらく握力トレーニングで最も有名で、効果がある方法です。言葉自体は広く知られているはずですが定義がよくわからないので、私が解釈、実行しているのを紹介しときます。
私が行っているのはすでに閉じたグリッパーもしくは残り数ミリのグリッパーを死ぬ気で握る事です。今のメイントレーニングです。次のセットの事は考えてはいけません、ペース配分は無用です(私はそうしないと甘えが出てしまい、効果が上がりません)。いかに強高度でやるかが問題です。
瞬間的に限界まで出力を上げ、その状態で狂った様に握り続けます。


・ネガティブ法
無理やり閉じた状態からのアイソメトリクスです。
やり方としてはグリッパーを両手で無理やり閉じた状態から片手を離し、もう一方の手で耐えます。ここから先はアイソメトリックと同じですが本来閉じれない負荷を握り続けるわけですから効果もそれなりに高いと思われます。
専用のグリッパーも販売されています。


・オーバークラッシュ法
これはグリッパーを加工します。グリッパーの柄の内側の部分を削り、通常よりも深く握りこめる様にします。
このグリッパーを使ってネガティブやらアイソメトリックやらを行います。


私は上の三つを2、3日連続で行い、一日休みを入れるようにしています。
ブロックやその他は不定期にしかやってません。

※注、トレ法の名前と内容は私の勝手な解釈に基づいています。もし、間違いなどが有ればご指摘くださればすぐに訂正いたします。

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